ILACのポータルサイトはこんな感じ

前回に引き続き、ILAC kissの体験内容を書いていきます。

今回は申し込みやアカウント作成についてなので興味がない人は読まなくてもOKかも笑

申し込みやアカウント作成について

ILAC KISSを紹介してくれた日本のエージェントを通して入金などはしていたのですが、ILACに本登録する必要がありここからはILACとご自身でやり取りしてくださいと言われました。

一からアカウント作成やら住所入力やらで、エージェントを挟んだ意味…。


アカウントを登録した後にオリエンテーションや授業についてのメールがILACから英語で届きます。

オリエンテーションはカナダの何時に〜と言われるので、日本時間で逆算するようにしてください。

オリエンテーションに出られない場合は後で説明資料が届きます。

まずILACのCHECK INのページ→https://www.ilac.com/checkin/にアクセスして新規アカウントを作成します。※海外のサイトですのでご注意ください

もうここから英語なので簡単な名前や住所(任意)を入力するだけなのですが慣れていない人はちょっと焦ってしまいますね。

自分の顔写真は必須だったのでスマホで撮った簡単なものでも全然OKなのですが、私は面倒だったので履歴書写真をアップロードしました!

背景青っ!!😂

ここではStudent ID(Student No)というものが必須になってきます。

ILACからの請求書についているものがそれに該当しますので、エージェントを通している方は確認してください。

 

ILAC Student Portal

今度はILAC Student Portalというサイトに登録します。

ここでは自分の授業やクラスを管理するポータルサイトのような役割をします。

ILACからのアナウンスが届くようになっています。...がこれといったものは届きません。

 

こちらは新規アカウント作成みたいなものです。

後からパスワードが届くのでStudent IDパスワードを入力してログインできるようになります。



まあ、ILACからのコメントはあまり重要ではないのですが...。

ZOOMで授業を行うのでリンク先などが出るようになっています。

一番重要なのがこのZOOMのリンクですね。

ポータルサイトの画面はこんな感じ。名前は隠しています。

 

 

当然ながらやはり英語。

ここのMy profileの部分でCHECK INの時に書き忘れた情報を修正できます。

ただ、オンラインだけで終わるつもりの人はそんなに細かく書かなくてもいいかも...。と私は思っています。

本格的にカナダのILACでCO-OPプログラムで渡航する場合はメンターが履歴書などの相談に乗ってくれたり自分で書いたりなどする授業があるみたいなので(コロナの関係で変更の可能性あり)その時にしっかり書いておけばいいかなと思います。

気にしすぎかもしれないですが、個人情報をどう使われるかわからないですからね...。

海外の方がハッキングが多いという偏見がある私。


冒頭にも書きましたが、カナダの時間で日時が記載されるので注意が必要です、また祝日も当然ながらカナダ基準。

授業の振替はないので短期間だけで何個も祝日に当たってしまった場合はちょっと損をしてしまうかも?

 


因みにこのグリーンパスイエローパスって何だろうなと思って調べてみたのですが、どうやらカナダが承認しているワクチンパスポートをリンク先で発行してもらえるみたいです。

電子タイプのワクチンパスポートでQRコードを読み取り飲食店等に入店できるようになります。


こちらもオンラインのみで終わる場合は必要ないかと思いますが留学に行く場合、ワクチンを二回以上摂取していない場合は厳しい制約があるのでできる限り日本で摂取しておきましょう。

ファイザーかモデルナであれば問題ありません。

ワクチンパスポート に関しては今後も色々と変更点が多いと思いますので随時確認するようにしてください。

BC州ではデモが起きたりしているので中々難しいところではありますね。