海外送金はwiseがおすすめだがメリット、デメリットもある
海外送金をする際におすすめなのがwiseというオンラインでできる海外送金システムです。
私もエージェントにおすすめされて存在を知りました。
ちょっと怪しい…?と思ったけれど全くそんな事は無かった笑
wiseのメリット
・手軽にできる
・海外送金の手数料が安い
特にオンラインバンクを利用しているとかでなければ、海外送金はwiseが一番手数料が安いです。
銀行で海外送金をする際に支店へ出向き謎のボックスに入ってカメラ付きで手続きするのが面倒ですよね。
都心部ならまだしも田舎だとATMだけの所も沢山あります。
その点wiseはネット上で手続きすれば普通にATMで送金するだけで簡単です。
実際使った時カナダドル91円だったけどね?(半ギレ)
仮にドルが翌日爆上がりしても申し込んだ日の約3日以内なら保証されるので安心。
日本のwiseのUFJ銀行に入金したので詐欺か⁈と焦ったのは秘密…
wiseのデメリット
・wise日本支店の利用銀行が三菱UFJ
・個人情報確認が面倒(マイナンバー)
私はwiseへ銀行のATMで入金したのでオンラインは詳しくないのですが、wiseの支店がUFJだったのでUFJが無い人は手数料が高くなってしまうかも…。
それを踏まえても普通の海外送金よりは手数料が安いのですが、注意した方がいいかと思います。
個人情報の確認が面倒な点。
wiseでは以下のように個人情報の確認をします。
・顔写真付きの個人確認ができるもの(免許証やパスポート)
→これにwiseから指定された番号を書いたメモと一緒に撮った画像をアップロード
・指定された番号を書いたメモと一緒に自分の顔を撮ってアップロード
・マイナンバーカード、通知カード、マイナンバー入り住民票のどれかをアップロード
これはマイナンバーカードを持っている人や引越しした事がない人はあまり関係がありません。
私の場合マイナンバーカードを作っておらず通知カードのみ。
また、2020年5月以降に引越しをしました。
マイナンバーの通知カードが2020年5月に廃止されたため、私は引越しをしたので裏面の住所を記載した後の認印を押してもらえませんでした。
認印が無いものは公的に使用できないとの連絡が。
その為私はマイナンバーカードを作るか住民票を発行するかしか方法が無く、無駄な費用と手間がかかってしまいました。
住所変更をしていない人はそのまま使えるのですが、留学の準備の為に引越した人は注意が必要です。
wiseのHPはこちら
#海外留学