【社会人留学ブログ】仕事も留学も相見積もりは必須

今回は留学準備に使用したエージェントについて書いて行こうと思います。


相見積もりは必須!留学エージェント
初めて留学する際に、誰しもが利用するであろう留学エージェント。

自己手配が一番安く済むんですが、全く初めての留学の場合は頼らざるを得ないと思います。

その際に最も重要な事は色々人が書いていると思いますが必ず相見積もりを取ることです。

実際私も相見積もりを取ったらレートが会社によって5円違いました 笑

これぞまさに本当にあった怖い話…😱

わかっていても比較が大事
知り合いが使っていたから、口コミがいいからと大体決めている人も多いかもしれません。

けれど、例えば仕事だった場合「いつものあそこにするつもりだけど、あっちも一応見積り取っとくか」と色々出したりはしませんか?

それ以外にも、高い商品を買う時にチラシやサイトを見比べたりしますよね。

そして意外な情報が手に入る事が結構あったりします。

情報を得るために相見積もりを取っておこうという感覚で色々聞いてみたりするのをおすすめします。

各エージェントの特徴(名前は伏せています)

私は元々マルタに行こうとしていたのですがカナダのcoopプログラムにしました。

マルタ島がコロナにより突如ワクチン接種者しか入国出来なくなってしまったのです…ほんと急にばっさりだったんですよ…

このように元々予定していた国が行けなくなり他の方法を。と色々聞いていたので、大手は大体聞きました。



各エージェントの特徴はこんな感じ

様々な国を扱う複合型

・高い
・広く浅い
・航空券、保険などを含んでいない見積りを出す事が多い
・出国前に無料の学習サービスを利用できる場合が多い
・相談の予約は取りやすい
・独自のキャンペーンを実施している場合がある

このように、主な特徴は"高い"です。

ただ、高いから絶対悪!というわけではありません。

あまり聞いた事のない国も斡旋していたり、その会社独自の提携プログラムが組まれている場合もあります。

実際私も元デザイナーという話をしたら英国ロンドン芸術大学の短期プログラム(無給インターンあり)を紹介されてめちゃくちゃ行きたい!!となりました。短期だったので高いものの手を出せないレベルではありませでした。

ただ、せっかく行くので英語をもっと使えるようになったら考えようと一旦は諦めることに。

このように意外なプログラムが埋もれている場合もあるので、特に短期で変わった事をしてみたい人にはいいかもしれません。

国集中型

・複合タイプよりは比較的安い
・その国の事をよく知っている
・ホームステイ、航空券、保険が高い場合が多い
・現地にエージェントがある為手続きを依頼できる
・他国との比較は難しい

このように、長期的にその国に行きたい場合はその国に特化したエージェントがおすすめです。

地元の学校と提携しているため比較的安価で入学できる場合が多いようです。

ただこれはエージェントというよりは、学校の問題だと思うのですが学校斡旋のホームステイはめちゃくちゃ高いので自己手配か数週間だけ頼んで早くシェアハウスを見つけるなどがおすすめです。

私はcoopでのタックスリターンが不安だったので、対応してもらえるエージェントさんを選びました。日本ですら確定申告が苦手でしたからね…。



基本的にどちらもちゃんとしてくださる場合が多いのですが、中にはレートが5円高い会社、手付金として$350先に払えと言う会社など疑わしい所もありました。※この場合返金はされない

ピックアップ代も他は$100なのに、ここだけ$120??、海外送金も他は$30とかなのに6,500円!??なんて会社もありました 笑(カナダドルですよ!約三倍?!)

円換算で見積りを出してくる会社には要注意です…!

一社しか知らない場合、おかしいなという事に気づけない場合があります。

先ずは情報集めから!皆さまもエージェント選びにはくれぐれもご注意を!