英語のテキストや問題集は迷ったらとりあえず公式を買えばよし

今回は、英語学習とちょっと違いますが、英語を勉強してきて感じた事を書いていきたいと思います。

 

何のテキストや問題集をやれば良いのか迷っている方は是非ご参考下さい。

 

まず初めに、私は英語のテキストや問題集。公式のものしか信じていません!

特にTOEICなどのテストを受ける場合、公式のテキストや過去問以外をやると問題の出し方が違っていて混乱する場合があるそうです。

TOEICの公式問題集はこちらになります↓
テストの形態が年々変わるので最新版かどうか確認してください。

 



これ、言われなくても分かる〜という人も多いと思います。

私達も仮に国語のテスト何点取れと言われたらそのテストの過去問やりますよね。

 

大学生が赤本を買う。それと同じで公式しか勝たんと言った感じでしょうか。

私は英語を勉強するにあたり、全てを完璧に出来るなんて無理だと思ったので、意思疎通が出来ればヨシ!テストは必要になれば公式テキストやる。というマインドに切り替えました。

じゃあ話せるようになるにはどうしたらいいのよ!と思うかもしれませんが、私は素直に人に教わるのが一番かなと思っています。

よく、この方法で勉強をすれば〜みたいな広告やCMを目にする事があるかと思いますが、私は天邪鬼なので稼ぎたいだけなのでは…と思ってしまいます。笑

もちろん買ってはいけないわけではなく、YouTubeとか、ブログとかでこの人分かりやすい!とか本屋さんでパラパラ見た感じ分かりやすそう!とかあると思うので自分に合った物やこれで勉強した方が成長できるのであればどんどん買えばいいと思うのです。

要するに英語を理解して、英語を使いこなす事ができれば何だっていい。
ただし、テストに関しては公式テキストありきの追加で非公式の物を欲しい場合のみ買う事をおすすめします。

これは同人誌に近いと私は思っています。

この人凄い。お布施したい!と思ったら買う。

(同人誌買った事ないけどね…)

しかし、絶対これは言えることなのですが、これだけやればOKなんてものは無いと感じました。

とにかく努力と根性。テストは公式のもの。

極端な話、簡単にできるテキストを探している間にABCの歌を歌っていた方がスキルアップすると思います。

プロはペンを選ばない。ではないけれど、結局はやる内容は同じで、今日日ネットを漁れば文法など解説しているサイトは沢山無料であります。

私は先に書いたように最初は人に教えてもらい、慣れたら分からなかった所をネットで探す。が一番身につきました。

飽くまでこれは私に合った方法です。

ただ、◯◯はだめ。◯◯では成長しない。という言葉は軽く流してしまいましょう。

そんなものは人それぞれですし、それがあるから次の勉強がより受け入れやすいという事もあるからムダは無いと思います。

 

中学や高校の英語だって全く無駄ではありませんでした。

やっていくうちに思い出してきたので、英語を受け入れるベースはできていたんだなと思います。

 

留学は勉強した事の実践と捉えています。